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見える化等って?GHG排出量算定サービスとは?

事業者が自社および自社の事業活動に実施する上で関係するあらゆる温室効果ガス(GreenHouse Gas。以下「GHG」)の把握・可視化するサービス。または、GHG排出量削減計画策定を支援するサービス

なぜ導入すべき?~GHG排出量算定のメリット~

①取引先から信頼獲得!

環境への取り組みは、企業評価の重要な指標となります。GHG排出量を「見える化」することでサプライチェーン全体での環境配慮を求める大手企業や自治体からの信頼も得やすくなり、企業イメージ向上につながります。

②受注拡大・売上アップ!

環境配慮を重視する企業との新たな取引やコンペ参加のチャンスが広がり、選ばれる企業としての価値が高まり、新たな受注機会獲得・製品のブランド力向上のチャンスになります。

③補助金・助成金の活用に有利!

見える化を実施することで、脱炭素関連の公的支援制度を活用しやすくなり、コストを抑えて取り組みを進めることが可能です。

④ESG評価・企業価値の向上

環境・社会・ガバナンス(ESG)への対応は、今や企業戦略の一部。見える化することで投資家や金融機関から好条件での資金調達につながります。

今年度の対象サービスにつきましては、こちら

<令和7年度見える化等導入補助金対象サービス>

企業脱炭素化支援センターでは、御社のGHG排出量算定サービスの導入を全面的にサポートいたします!

「企業脱炭素化支援センター」は、静岡県内企業の脱炭素化支援プラットフォームとして、(公財)静岡県産業振興財団に設置し、「知る(現状把握)」、「測る(排出量算定)」、「減らす(削減策実行)」の各段階に応じた実践的なサポートを提供。お客様の状況に合わせた多様な支援策をご用意しております。

〈令和7年度〉GHG排出量算定サービス導入補助金概要

①補助金の目的

GHG排出量算定サービス導入に係る経費の一部を補助し、脱炭素化の取り組みを支援すること。