計画策定の流れ

  1. 社内の方針・目標決定
  2. 社内体制の構築
  3. CO2の現状把握
  4. 削減ポテンシャルの把握
  5. 削減計画の策定
  6. 計画の実行

1. 社内の方針・目標決定

脱炭素など環境活動の推進は経営者判断になるため、

目標設定としてオススメするのが、パリ協定やSBTレベルの目標を設定することが望ましいです。

2. 社内体制の構築

方針や目標を達成するために、しっかりと推進できる組織が必要です。

推進担当者やプロジェクトチームを発足させるなど、責任と権限を明確にして動いていくことをオススメします。

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3. CO2の現状把握

現状把握を把握することで、削減目標の設定が可能になります。そのため、まずは自社のCO2排出量の算定から始めましょう。

CO2排出量の計算方法 ←詳細な算定について